一般の葬儀と異なリ、社葬には、その終了後も重要な業務処理・フォローがあります。その主なものは、以下のとおりです。
会葬礼状を遅くとも3日以内に発送するほか、同時に新聞に会葬御礼広告を掲載します。
会葬礼状を遅くとも3日以内に発送するほか、同時に新聞に会葬御礼広告を掲載します。
社葬の翌日から3日間くらいで、特に挨拶すべき訪問先のスケジュールを立てます。遺族と同行しますが、同族企業など後継者も共に挨拶に回ります。葬儀委員長(自社以外の場合)への挨拶は、できれば社葬翌日にします。喪主・未亡人などの遺族には、会社へ来ていただいて社葬のお礼を述べてもらいます。
社葬経費は福利厚生費として損金算入します。
退職功労金は、報酬の後払い的部分と功労加算金的な部分を複合して支給するものです。 退職功労金については、株主総会の決議が必要です。株主総会決議の中では、特に金額は記載しないのが普通です 。弔慰金とは、故人の遺族に対して弔慰の意を表して贈る金品です。弔慰金は役員報酬ではありませんから、支給について株主総会の決議は不要です。弔慰金の相当金額は、以下の通りです
社葬記録・資料の保存や法的手続き等々がございます。
社葬についての資料(無料)をご用意しております。また、ご相談も専門のスタッフがお応えいたします。まずはお問合せください。
やわらぎ斎場は、札幌・旭川を中心に全道12市40以上の施設で展開しております。